2024年1月14日神戸キリスト教会主日礼拝
タイトル「火の後に、静かにささやかく声が聞こえた。 (불 후...
伝統的福音主義のプロテスタントのキリスト教会です。
タイトル「‘五つのパンと二匹の魚’の信仰(오병이어의 믿음)」
ルカによる福音書(눅)9:10-17
説教者:洪 永淳牧師
10:使徒たちは帰って来て、自分たちの行ったことをみなイエスに告げた。イエスは彼らを連れ、自分たちだけでベトサイダという町に退かれた。
11:群衆はそのことを知ってイエスの後を追った。イエスはこの人々を迎え、神の国について語り、治療の必要な人々をいやしておられた。
12:日が傾きかけたので、十二人はそばに来てイエスに言った。「群衆を解散させてください。そうすれば、周りの村や里へ行って宿をとり、食べ物を見つけるでしょう。わたしたちはこんな人里離れた所にいるのです。」
13:しかし、イエスは言われた。「あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい。」彼らは言った。「わたしたちにはパン五つと魚二匹しかありません、このすべての人々のために、わたしたちが食べ物を買いに行かないかぎり。」
14:というのは、男が五千人ほどいたからである。イエスは弟子たちに、「人々を五十人ぐらいずつ組にして座らせなさい」と言われた。
15:弟子たちは、そのようにして皆を座らせた。
16:すると、イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、天を仰いで、それらのために賛美の祈りを唱え、裂いて弟子たちに渡しては群衆に配らせた。
17:すべての人が食べて満腹した。そして、残ったパンの屑を集めると、十二籠もあった。