タイトル「終わりの時に集中すべきこと(마지막 때에 우리가 집중해야 할 것)」
テモテへの手紙ニ(딤후)4:1-8
説教者:崔現郁牧師

1: 神の御前で、そして、生きている者と死んだ者を裁くために来られるキリスト・イエスの御前で、その出現とその御国とを思いつつ、厳かに命じます。2: 御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。3: だれも健全な教えを聞こうとしない時が来ます。そのとき、人々は自分に都合の良いことを聞こうと、好き勝手に教師たちを寄せ集め、4: 真理から耳を背け、作り話の方にそれて行くようになります。5: しかしあなたは、どんな場合にも身を慎み、苦しみを耐え忍び、福音宣教者の仕事に励み、自分の務めを果たしなさい。6: わたし自身は、既にいけにえとして献げられています。世を去る時が近づきました。7: わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。8: 今や、義の栄冠を受けるばかりです。正しい審判者である主が、かの日にそれをわたしに授けてくださるのです。しかし、わたしだけでなく、主が来られるのをひたすら待ち望む人には、だれにでも授けてくださいます。