https://youtu.be/Bsd6RutCNOA

タイトル「神が清めた物を、清くないなどと、言ってはならない(하나님이 깨끗하게 하신 것을 속되다 하지 말라)」
使徒言行録(행)10:1-16
説教者:崔現郁牧師

1:さて、カイサリアにコルネリウスという人がいた。「イタリア隊」と呼ばれる部隊の百人隊長で、
2:信仰心あつく、一家そろって神を畏れ、民に多くの施しをし、絶えず神に祈っていた。
3:ある日の午後三時ごろ、コルネリウスは、神の天使が入って来て「コルネリウス」と呼びかけるのを、幻ではっきりと見た。
4:彼は天使を見つめていたが、怖くなって、「主よ、何でしょうか」と言った。すると、天使は言った。「あなたの祈りと施しは、神の前に届き、覚えられた。
5:今、ヤッファへ人を送って、ペトロと呼ばれるシモンを招きなさい。
6:その人は、皮なめし職人シモンという人の客になっている。シモンの家は海岸にある。」
7:天使がこう話して立ち去ると、コルネリウスは二人の召し使いと、側近の部下で信仰心のあつい一人の兵士とを呼び、
8:すべてのことを話してヤッファに送った。
9:翌日、この三人が旅をしてヤッファの町に近づいたころ、ペトロは祈るため屋上に上がった。昼の十二時ごろである。
10:彼は空腹を覚え、何か食べたいと思った。人々が食事の準備をしているうちに、ペトロは我を忘れたようになり、
11:天が開き、大きな布のような入れ物が、四隅でつるされて、地上に下りて来るのを見た。
12:その中には、あらゆる獣、地を這うもの、空の鳥が入っていた。
13:そして、「ペトロよ、身を起こし、屠って食べなさい」と言う声がした。
14:しかし、ペトロは言った。「主よ、とんでもないことです。清くない物、汚れた物は何一つ食べたことがありません。」
15:すると、また声が聞こえてきた。「神が清めた物を、清くないなどと、あなたは言ってはならない。」
16:こういうことが三度あり、その入れ物は急に天に引き上げられた。

 

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