2024年4月14日神戸キリスト教会主日礼拝
タイトル「苦難の日、わたしを呼ぶがよい(환난 날에 나를 부...
伝統的福音主義のプロテスタントのキリスト教会です。
タイトル「誰がわたしを地に引きずり降ろせるか。(누가 능히 나를 땅에 끌어내리겠느냐)」
オバデヤ書(옵)1:1-9
説教者:崔現郁牧師
<オバデヤ書1:1-9>
1: オバデヤの幻。我々は主から知らせを聞いた。使者が諸国に遣わされ/「立て、立ち上がって/エドムと戦おう」と告げる。主なる神はエドムについてこう言われる。2: 「見よ、わたしはお前を/諸国のうちで最も小さいものとする。お前は、大いに侮られる。3: お前は自分の傲慢な心に欺かれている。岩の裂け目に住み、高い所に住みかを設け/『誰がわたしを地に引きずり降ろせるか』と/心に思っている。4: たとえ、お前が鷲のように高く昇り/星の間に巣を作っても/わたしは、そこからお前を引き降ろすと/主は言われる。5: もし、盗人がお前のところに押し入り/夜の侵略者が来れば/いかに、お前は痛めつけられることか。彼らは欲しいだけ盗んで行くではないか。ぶどうを収穫する者が、お前のもとに来れば/取り残しの実しか残さないではないか。6: いかに、エサウの富は探し出され/宝は奪い取られることか。7: お前と同盟していたすべてのものが/お前を国境まで追いやる。お前の盟友がお前を欺き、征服する。お前のパンを食べていた者が/お前の足もとに罠を仕掛ける。それでも、お前は悟らない。8: その日には必ず、と主は言われる。わたしはエドムから知者を/エサウの山から知恵を滅ぼす。9: テマンよ、お前の勇士はおびえる。彼らはひとり残らず殺され/エサウの山から取り去られる。