https://youtu.be/24Y4QtRB1L8

タイトル「すべての囚人の鎖も外れてしまった。(모든 사람의 매인 것이 다 벗어진지라)」
使徒言行録(행)16:19-32
説教者:崔現郁牧師

19:ところが、この女の主人たちは、金もうけの望みがなくなってしまったことを知り、パウロとシラスを捕らえ、役人に引き渡すために広場へ引き立てて行った。 20:そして、二人を高官たちに引き渡してこう言った。「この者たちはユダヤ人で、わたしたちの町を混乱させております。 21:ローマ帝国の市民であるわたしたちが受け入れることも、実行することも許されない風習を宣伝しております。」 22:群衆も一緒になって二人を責め立てたので、高官たちは二人の衣服をはぎ取り、「鞭で打て」と命じた。 23:そして、何度も鞭で打ってから二人を牢に投げ込み、看守に厳重に見張るように命じた。 24:この命令を受けた看守は、二人をいちばん奥の牢に入れて、足には木の足枷をはめておいた。 25:真夜中ごろ、パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。 26: 突然、大地震が起こり、牢の土台が揺れ動いた。たちまち牢の戸がみな開き、すべての囚人の鎖も外れてしまった。 27:目を覚ました看守は、牢の戸が開いているのを見て、囚人たちが逃げてしまったと思い込み、剣を抜いて自殺しようとした。 28:パウロは大声で叫んだ。「自害してはいけない。わたしたちは皆ここにいる。」 29:看守は、明かりを持って来させて牢の中に飛び込み、パウロとシラスの前に震えながらひれ伏し、 30:二人を外へ連れ出して言った。「先生方、救われるためにはどうすべきでしょうか。」 31:二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」 32:そして、看守とその家の人たち全部に主の言葉を語った。

 

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