タイトル「主において常に喜びなさい(주 안에서 항상 기뻐하라)
フィリピの信徒への手紙(빌)4:4-14
説教者:崔現郁牧師

 

4: 主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。
5: あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます。
6: どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。
7: そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。
8: 終わりに、兄弟たち、すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、徳や称賛に値することがあれば、それを心に留めなさい。
9: わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。
10: さて、あなたがたがわたしへの心遣いを、ついにまた表してくれたことを、わたしは主において非常に喜びました。今までは思いはあっても、それを表す機会がなかったのでしょう。
11: 物欲しさにこう言っているのではありません。わたしは、自分の置かれた境遇に満足することを習い覚えたのです。
12: 貧しく暮らすすべも、豊かに暮らすすべも知っています。満腹していても、空腹であっても、物が有り余っていても不足していても、いついかなる場合にも対処する秘訣を授かっています。
13: わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です。
14: それにしても、あなたがたは、よくわたしと苦しみを共にしてくれました。

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